2016年08月30日

旅の途中 講習&練習(音更町)

「帯広民族芸能を守る会」、皆さんとの出会いと感動は、大きな刺激となって記憶に留まっています。もうお付き合いは30年を越えますが、十勝の地で、三味線や琴、笛、太鼓を手に、矢臼別で「新曲さくら」や「北海盆唄」、仮面劇「江差の繁次郎」などを上演され続けておられます。くったくのない皆さんのその思いが、今回「八丈島太鼓」の講習会へとつながり、新しい転機を迎えています!

  

Posted by 花こま at 14:35Comments(0)伝統芸能

2016年08月30日

旅の途中 ひなたぼっこ(大樹町)

隔年だったのが例年となりました!その上「ひなたぼっこ」の皆さんに加え、町内デーサービスの方々も参加され、ひときわ賑やかな「夏まつり」となりました!「いや~、本当に来て良かったネ!」との会話に、思わず心の中で合掌!ジリジリと肌を射す日差しは、ひなたぼっこどころじゃなかったですが!心待ちしていた皆さんへの熱いメッセージとして届いた筈です!

  

Posted by 花こま at 00:29Comments(0)伝統芸能

2016年08月25日

旅の途中

夏の思い出



  

Posted by 花こま at 11:00Comments(0)

2016年08月21日

旅の途中

正直な気持ちで生き抜いた。やがて同じ思いが集い、平和盆踊りがドラム缶によって始まった。今宵も、かがり火の下、先人の御霊と一夜を共にし、心改めて明日へと向かう。一日一日を精一杯生き抜き、その積み重ねの先で、先人の御霊との再会を心に誓う。今年もやってきた、矢臼別の夏よ。ああ矢臼別に、よせあう心と心。平和の火よ、夜空をこがせ、火をもやせ、火をもやせ。



  

Posted by 花こま at 22:53Comments(0)

2016年08月17日

旅の途中

終戦の日を迎え、あらためて戦場で亡くなられた方々に思いを馳せ涙が出ました。道半ばでの死。命を奪う事も奪われる事もあってはならない、当たり前の厳しさを突き付けられた日でした。その後を生きている私達、「命」の尊厳を大切に生き抜く課題を背負っているのだと思います。「かがり火」というお盆の「迎え火」の下、思いをあらたに、ここ矢臼別でも「命」の尊厳に生きた皆さんの魂をお迎えしました。



  

Posted by 花こま at 21:30Comments(0)

2016年08月16日

旅の途中

◆初めてのテント張り
9人もの大人が童心に帰り、
胸をわくわく、
何とも無邪気に小躍りしながら、
1本の杭、柱、ロープにこだわりながら、
不慣れな扱いでも、
やがて形作られていく、
そのテントの姿に、
感動と思い膨らます、
矢臼別なのでした。


  

Posted by 花こま at 14:11Comments(0)伝統芸能

2016年08月15日

旅の途中

川瀬さんに電話をかけた。「そこで暮らしてもいいですか?」電話の向こうの川瀬さんは「いいですよ」と一言いった。(渡辺佐知子)故・川瀬氾二さんの後を引き継ぎ、矢臼別の住人として平和を守り通した渡辺さんが6月25日朝、逝去されました(享年53歳)。佐知子さんは、2004年から矢臼別の住民となり、09年、川瀬さん亡き後は遺族から川瀬宅の維持管理を任され、広い演習場の中に一人で暮らしていました。「さっちゃん」の愛称で呼ばれ、もう一人の住人、浦舟三郎(うらしゅうざぶろう)さんと共に矢臼別の象徴的存在として広く親しまれていました。今から4年前、はるばる矢臼別から花こま25周年公演に駆けつけて下さいました。追悼するつどいに伺いました。どうぞ安らかにお眠り下さい。



  

Posted by 花こま at 21:28Comments(0)伝統芸能

2016年08月15日

旅の途中

音更(おとふけ)



  

Posted by 花こま at 05:39Comments(0)伝統芸能

2016年08月04日

旅の途中

青森フェリーターミナル

  

Posted by 花こま at 12:05Comments(0)伝統芸能

2016年08月04日

旅の途中

青森駅


  

Posted by 花こま at 12:04Comments(0)伝統芸能