2018年09月14日

なぜ、残したいのだろうか?

明治34年開業、兵庫県最古の芝居小屋、出石(いずし)永楽館(えいらくかん)で、出石高校芸術鑑賞会がありました。最古といっても、昭和39年に一度閉館をして再度開業された歴史があります。「猿まわし」も然りです。機械化、技術革新、デジタル、グローバル化などにより、ほんの50年前を感じさせるものが無くなってしまいました。今だからこそ、残しておきたい風景、芸能、人のつながり、色、空気が見えてきたようにも思います。そこには儲かる儲からないでは推し量れない別の基準があるようです。ある意味、時代に抗う大人の姿を生徒の皆さんに見て頂いたような感じがしてなりません。先生、劇場職員の皆さん、そして生徒の皆さんが、「本当にいい機会になりました」と喜んでおられました。
演目:水口囃子、寿獅子、南京玉すだれ、猿まわし、サムルノリ




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