2018年09月17日

今、私達にできること(福島県川内村)

原発事故で全村避難され、帰村され2年が過ぎました。志田村議は、「私達より、今の若い人達、その孫子までもがこの村で元気で暮らして行けるのか、皆さんに、ぜひそれを見届けて欲しい」と語ります。全品放射能チェックで異常なしの地元野菜を、一般店頭価格より安い値段での販売や、焼き鳥販売など、職が無いこの村で、どのように自立して営んでいけるのか日々奮闘しておられます。この日は、郡山仮設住宅時代に被災者支援を続けて来られた皆さん、こまの会の皆さんと一緒になって、川内村の皆さんに喜んで頂こうと一緒に伺いました。昨年は、「えっ、もう終わり?」と言われたので、今年は2時間演目で伺いました。
演目:寿獅子、南京玉すだれ、新曲まんざい、もちつき×2臼
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Posted by 花こま at 13:35│Comments(0)伝統芸能
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