2019年04月13日

怖いと感じる彼の感性

「怖い、怖い」太鼓の演奏が始まると同時に泣き出す園児がいました。確かに、人間の持てる最高を神に捧げ、無病息災や五穀豊穣などの願いを聞き入れてもらうという、これまでの「芸能」の果たしてきた役割が、どこかおどろおどろしい雰囲気を持っているのも否めません。どうやら彼の体の中にあるそんな遺伝子を刺激してしまったようです。なぜ怖かったのか?彼は知る由もありませんが、きっとこういう世界に敏感な感性を持っているようです。彼にはぜひ伝統芸能後継者の道を歩んでもらいたいものです。
演目:水口囃子、寿獅子、南京玉すだれ、もちつきばやし

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Posted by 花こま at 09:21│Comments(0)伝統芸能
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